獅子の如くが面白い！圧倒的グラフィック！

戦国系シュミレーションアプリゲームとしてリリースされたこの「獅子
が如く」。配信しているのは大手ゲーム会社6waves。6wavesといえば
『天地の如く』『三国覇王戦記』『三国天武』といった人気ストラテジ
ーゲームを次々とリリースしていることで有名。

戦国時代モノ好きの心を煽るような「戦国アプリの革命！戦国を超える
戦国ゲーム !」というキャッチコピーで注目を浴びている。

果たして一体どんな内容となっているのか。
織田信長、毛利元就、明智光秀といった超有名武将とともに目まぐるし
く変化する戦国時代を体験してみよう。

基本的なゲーム性
「獅子の如く～戦国覇王戦記～」は、縦持ちで進めていく戦国を超え
る本格ストラテジーゲーム。城を所有し、成長させ、軍を形成し
といこう。

基本的には内政パートと戦略パートに分かれている。

内政パートでは、施設の配置や成長・改良を加え、学問所での研究や、
兵士を生産することも出来る。
ゲームの進み具合に合わせて自身の軍の配下にある武将たちの意見を
聞く「評定会議」が開かれ、そこでの意見などを取り入れながら国を
成長させていこう。

次に戦略パートでは配下の武将と兵士を出陣させ、グリッド状に区切ら
れたマップを制圧していく。敵の軍とのと戦いに勝ち続けて、領地をど
んどん広げていこう。

グラフィックの美しさ

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獅子の如くは、なんといっても最初のムービーがとてもカッコよく痺れる。そしてムービーが終わると桶狭間の戦いからゲームはスタートする。

そしてレビューでも声が沢山上がっているが、そのグラフィックの綺麗
さと滑らかさはピカイチ。

まるで3Dのようなリアルさの戦国武将達の動きは躍動感が感じられ、圧巻
だ。

テンポの良さ
このような戦国系のシュミレーション系ゲームの中でも特に序盤の
進行のテンポが良く、内政では施設の改良や研究の6分以内の待ち
時間を無料で短縮できるシステムがありる。

戦略パートにおいても城のであ近くであれば1分弱で占領でき、8分
や9分といった中途半端な待ち時間も短縮できる。

そして更にこのゲームを面白くしているのは仲間との協力プレイし
て戦略バトル。

『獅子の如く』にはここ最近の戦略系ゲームでよく見かけるような単
独プレイ向けのコンテンツは（今のところ）ない。

基本的には資源を集めてこつこつと自身の軍を強化し繰り返すゲー
ムとなる。

しかしそのおかげで余計なコンテンツに時間を取られることなく、
仲間とタッグを組んで戦略バトルに集中できる。

一族（ギルド）を強化するためには、ちょっとでも一族の仲間に貢
献できるようになりたいと戦力強化のモチベーションは高まる。

そして、それだけ熱を入れてきただけに、攻城戦が始まったときは
大興奮必至だ。

戦力アップのやり方
自軍の強化を図る為に必要となる資源の集め方についてもご紹介していく。

主な資源となる糧秣と銅銭は、グリッドで区切られた土地を占領して
時間の経過で集めていくシステムとなっている。

占領した土地の数と時間を掛け合わせた数で集められる資源の量が決
定するので土地を増やせば増やすほど資源が増えていくシステムだ。

しかし、占領できる土地の数は城のレベルによって違うので城レベ
ルを挙げながら土地を増やさないといけない。

ここでまた城のレベルを上げるのに必要なことがある。城のレベ
ルを上げるには他の施設のレベルを上げないといけないので、時間と
大量の資源が必要となってくる。

序盤はさくさくとテンポよく進められるが、結構早い段階で資源が足
りなくなってしまうで課金したい欲望にかられるだろう。

ぜひこの機会に遊んでみよう！